雨の日でもガシガシ履いているREGAL TOKYO 外羽根パンチドキャップトゥ(W197)をリーガルトーキョーに修理してもらいました。(2年前に)
購入してから約1年半、雨の日でも関係なく履いていたのですが、そろそろ踵とつま先を修理した方が良さそうだったので今回は修理に出しました。
一部課題は残ったものの、修理自体は問題なく満足のいく結果でした。
【純正修理】REGAL TOKYOの革靴を修理に出した
修理に出す革靴はこちら
今回は以前紹介したREGAL TOKYO 外羽根パンチドキャップトゥ(W197)をこの靴を購入したリーガルトーキョーで修理をお願いします。
この革靴を紹介した記事はこちらです。
修理する箇所
修理する箇所はつま先の削れとヒールの交換です。
片足の写真しか掲載していませんが、左右同程度だと思ってください。
爪先
爪先です。
ダブルソールのため反りが悪く、かなり削れてしまっています。
これ以上削れるとラバーではない層まで到達してしまいそうです。
コバもかなり毛羽立っています。
アッパーとの縫い糸も切れています。これは問題ないとは思いますが、かなり削れているのがわかると思います。
ヒール
ヒールです。
これ以上の削れはバランスが悪くなってしまうと思ったので交換してもらいます。
その他
ヒールと爪先の修理の他にも修理をお願いするついでに、靴のストレッチもお願いしました。
朝は問題ないのですが、夕方くらいになると足がむくんでくるのか小指が当たって痛くなるので、そこの改善をしたいです。
リーガルトーキョーで修理した結果
1ヶ月弱で修理が終わったとの連絡がありました。
ちょうど最初の緊急事態宣言が発令されていることもあり、修理に出した約2ヶ月後に受け取りました。
修理した箇所
爪先
爪先です。
よくみると修理箇所がわかりますが、きれいに直してもらえました。
コバも整えてもらえています。
ダイナイトソールの1つが半分に切られてその上からラバーが追加されています。
ヒール
ヒールについても問題なく修理されています。
ストレッチ後の履き心地
修理とは別に小指が当たることを改善するためにストレッチを依頼していました。
ストレッチ後の履き心地の変化についてですが、ストレッチ後も変わらず小指が当たってしまいました。
ストレッチをしてもらってから受け取りに時間がかかったことに加え、在宅勤務がメインとなってしまい、受け取りから履くまでに1ヶ月以上間が空いてしまっていたため、ストレッチの効果が切れてしまったのだと思われます。
店員さんも受け取りまでに時間がかかってしまっていたため、ストレッチの効果が落ちている可能性があるということ仰っていたので、もっと早く受け取っていれば変わったのかもしれません。
そもそも足に合っていない可能性もありますが、デリケートクリームを塗るなどの対策し、それでも駄目ならもう一度ストレッチを依頼しようと思います。
まとめ
今回の修理にかかった値段は5500円でした。
(リーガルトーキョーはJALカードの特約店なので、JALカードで支払えばマイルが2倍たまります。)
修理については、やはり純正修理なのできれいに仕上げてもらえたと思いますが、すこし修理に時間がかかったなという感想です。
また、ストレッチをしてもらったものの小指が当たることについては改善できなかったので今後の課題として残りました。
課題は残ったものの、修理は問題ないし、店員さんはとても親切に対応してくれたので、今回はとりあえず満足でした。
サイズ感や履き心地もレビューしました!
ビルケンシュトックのサンダルをミスターミニットで修理した記事も人気です!
コメント